文系スキルなしエンジニア志望はJavascript一択なんじゃない
まああくまで手段だから(という)
プログラミング言語多すぎ問題
プログラミングは完全自然科学なはずなのに、「どの言語選ぶの??」ってなると、完全に社会科学である哲学の域に達します。
難しい。。。
もちろん世の中の偉い人たちはしっかり考えてくれていると思うのですが、正直どれがなにやらわからんし、まず何ができるのかが直感的にわからない。自分の頭の弱さを棚に置いておくとして、わかりにくい。
「Javascriptはクライアントサイドだから、プログラムに応じてHTMLを書き換えて直感的にサイトを動かすことができるよ。」
って最初見たら、
「なんか、かっこいい」
ってなったけど、正直何もわかってない。最後に西野を選んだ真中くらいわかってなかったと思う。いや西野好きだけどね。東城だろjk。
参考:いちご100%の最終回でなぜ真中は東城を選ばなかったのか
そんなこんなでずーっと悩んで、今のインターン先でもマーケティング担当として働いていましたが、この度エンジニアチーム入りが決まりました!!というか無理やり入りました!
iOS,Android,Web全て扱っているので、自分には3つの(実質2つ)選択肢がありました。
iOSチーム:objective-cを使っているでナシ
web構築チーム:AngularJSを使用。イケてる。
webかAndroidで相当悩みました。
比べるものじゃないってわかっていても、環境はすごく影響を与えると思っているので、、、
結局これはJSでしょうってなった理由は3つ。
Javascriptを選んだ理由
新しいライブラリが多発している
近年jQueryのシェアが下がっているというのは有名な話ですが、
Angular , Node , Act などなど、これだけ新しいライブラリが出ているということは、それなりに注目されているということに他ならないと思います。
これだけ覚えれば感(一番大事)
上記のようなフレームワークライブラリによって、今JSで全部かけね?ってなりかけてます。
そうなのだとしたら、僕からすると非常に都合がいい。
なぜなら楽をしたいから。
乗るしかない、このビックウェーブに。(これもう世代違うんですよね)
世界的なシェアが広い
一番シェアが高い言語といえばjavaですが、しかしながらJSはHTML,CSSとおなじくらいの規模感で持っているべきもの、という位置付けです。
実際つぶしがきくな、というところと、将来マネージャーよりのエンジニアになる際にも、UI,UX周りは完全に抑えなければいけないと感じるからです。
というか、ギークな奴らに勝てるわけないので、っていう理由もあったりしますが、、、
この程よい諦めは大切だと思っていて、結局こんなんになるまで(大学4年生)だらけている間にギークな奴らはゴリゴリにコード書いてたわけだから
「何か一つ言語×他の武器」
っていう二次元的なトガりを持っていかないと、文系能無しは100市場価値がなくなります。(今自分に言い聞かせてます。)
本当にこれは考えたほうがいい。
・・・・麻雀でいいかなあ。マジで。
PHPに繋がる
これはまあ保険みたいなところですね。
僕みたいな初心者はとにかく学習レバレッジを意識すべきだと考えています。
だって途中で折れそうになったときに
「俺が選んだ言語親和性、レバレッジともに0なんだけど・・・」
ってなったら、まあやめるじゃないですか?笑
PHPは汎用性、とっつきやすさ、リファレンス量、環境構築
どれをとっても初心者に優しいものであることは
間違いないです。
絶賛独学中
ドットインストールを全て終わらせて、これからjQueryをやるか考えています。
jQueryとAngularだったりは場面によって使い分けなければならないらしいですが、、、
最初からそんなに大風呂敷を広げてもそのまま放置するのが関の山なので、とりあえずここからjsの写経に移っていきたいと思います。
気楽にやっていきます〜